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R8年1月新作写真@待合ギャラリー (撮影アマチュア写真家 井上 守氏)

[2026.01.16]

当院待合には、アマチュア写真家 井上 守 氏の写真が飾られています。

今月の写真は、「謹賀新年 山口の風景」です。

2026年1月1日に山口線で新年恒例の「SL津和野稲成号」が運転されました。島根県津和野町には日本五大稲荷の太鼓谷稲成神社があり、正月には多くの参拝客が訪れます。SL津和野稲成号は、新年の参拝に合わせて例年運転されている列車です。

 

林 隆雄 1972年防府市生まれ、山口市在住。高校卒業後に電気工事士、ログハウスビルダーを経て2002年(30歳)よりチェンソーカービングを始めて、国内外のチェンソーカービング競技大会に参加しながら腕を磨き、イベントでのチェンソーカービングの実演、注文作品の制作、作品の展示をされています。

 

 萩地方では、角型の凧のことをヨウズと呼びう、鬼の顔を描いた凧のことを、鬼ヨウズと呼んでいる。見島では、初めての男児が誕生した家で、その子の出生を祝い、無事な成長を願って、鬼ヨウズが作られ、揚げられている。大きい物では、畳六畳分もある鬼ヨウズが見られ、それらは男児の家族や親戚一同により年末に自作され、正月に揚げられる。鬼ヨウズは、空高く揚がれば揚がるほど縁起が良く、その男児は元気に成長するといわれている。また、男児の寝室の天井にこれを下げておくことで、男児が鬼をも恐れない強い子供に成長するとか、魔よけになるともいわれている。

 鬼ヨウズが飾られている久保田家は、初代庄七が江戸時代後期に近江から萩に移って呉服商を開き、2代目の庄次郎から酒造業に転じたと伝えられます。

 

 菊屋家は、萩藩の御用商人として藩を支えてきた豪商です。屋敷は幕府巡見使の宿として本陣にあてられ、藩の賓客をもてなす迎賓館のような役割も担いました。江戸初期の建築で、現存する大型の町家としては最古の部類に属し、400年の歴史があります。この黒松(男 右側)と赤松(女 左側)だけの、江戸時代の古い形式を復活させたシンプルな門松は、新しい年を運んできて下さる歳神様が天から降りて来られる目印として飾られるようになったそうです。

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