R8年10月新作写真@待合ギャラリー (撮影アマチュア写真家 井上 守氏)
当院待合には、アマチュア写真家 井上 守 氏の写真が飾られています。
今月の写真は、「SL@長門峡と季節の草本」です。
6年ぶりに帰ってきた貴婦人C57 1号機、 10月からの本運転に備えた試運転中のため、ヘッドマークはありません。
【豆知識】
蒸気機関車型の「C」と「D」の違いは、動輪数の違いです。Cは3つ、Dは4つで、D型は比較的小さい動輪4個なので、速度は遅いが牽引力が大きいため貨物用に用いられます。一方、 C型は大きな動輪が3つあり、高速を出すことができるので旅客用に用いられます。
流し撮り@長門峡 C57の躍動感を感じますね。
実りの秋を走るタラコ列車 @徳佐
ツチアケビ@秋吉台林道 大正洞駐車場そば “写創蔵” の蔵主さんに案内してもらう
ツチアケビはラン科の多年草で、光合成能力を持たず栄養は菌類のナラタケと共生することで得る腐生植物です。6~8月、2cmほどの淡黄褐色の花を多数つけ、その果実は肉質で赤くアケビに似ています。
アケビ科のアケビとラン科のツチアケビは果実の形こそ似ていますが、つる性で絡みついた木から吊り下がるアケビに対し、草本のツチアケビは土から赤い枝が突然に立ち上がり、折れそうなほどたわわに果実を実らせます。
綿の花
ワタの花は、ハイビスカスに似て美しいですね。
綿の実
花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが見えるようです。
“写創蔵” は大正洞の駐車場の中央付近にある展示場で、レベルの高い写真展が開かれています。アマチュア写真家 井上 守 氏も、ここでいろいろな情報を仕入れられているようです。また定期的に開催されている写真展では、自然の造形美をいろいろなテクニックで表現されています。また数枚の写真を組み合わせることで、自然の摂理、特に“諸行無常”の世界を表現されています。9月27日にお邪魔した際の井上さんの「タイマイ」の写真は、“強くも儚い命”を感じさせる作品でした。
