設備の紹介
CT/多断面画像診断装置(Multiple Computed Tomography)
頭部・腹部・胸部の内科・外科疾患に加え、大腸の検査もできます(CT大腸仮想内視鏡)。
また、骨折も正確に診断できます。内臓脂肪も正確に測定できます。
MRI/磁気共鳴画像診断装置(Magnetic Resonance Imaging)
頭蓋内疾患・脊髄疾患・脊椎疾患の診断には必須ですが、その他、肝臓・胆のう・膵臓疾患の診断にも有用で、骨折も正確に診断できます。
骨塩測定装置(DEXA法)
2種類のエネルギーのX線を照射し、骨による吸収の差を利用して正確な骨塩量(骨密度)を測定する装置です。
血圧脈波測定装置(ABI)
動脈硬化の程度を数値として表すもので、血管年齢の推測や早期血管障害を検出できます。
血液浄化装置
心不全や尿毒症などの治療の際に使用します。
その他の設備
エコー/超音波診断装置
全身用、心臓専用